1916年
ソンムの戦いがはじまる

第一次世界大戦で最大の戦いがソンムの戦いです。
フランス北部ベルギーとの国境近くにあるソンム河のそばに、連合国英仏軍とドイツ軍が塹壕を築いて対峙しました。英仏軍側が侵攻し、ドイツ軍が守勢でした。
事前の砲撃戦の後、7月1日に英仏軍が前進を開始します。しかしドイツ軍の防御陣地を攻略できず失敗。
この日だけでイギリス軍は2万人近い死者を出し、5万人を超える負傷者を出しました。これは一日で出た大戦中最大の被害です。
一方フランス軍はドイツ軍陣地の一部を奪取することに成功しました。
しかし全体的には大きな変化はなく、以後、3ヶ月間にわたって悲惨な塹壕戦が続くことになりました。
英仏軍の死者は14万6千、ドイツ軍の死者は16万4千人を超え、膨大な数の負傷者を出しました。しかし連合軍は当初の目標を全く攻略できずに終わりました。


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